
2024年8月14日
日差しがクソ暑い福岡市内のホテルにて
僕が出しているタンパク質商品「鰹BAR for Sports」が、阪神タイガースとコラボ商品化することになり、昨日その告知を行いました。
おかげさまで多くの反響をいただいていますが、これを見てるスポーツ事業者やスポーツ事業に興味がある人にとっては、
「この裏側どうなってるねん?」
「どうやったらイチ中小企業が大企業とコラボできるの?」
を知りたいだろうと思います。
というわけで(もちろん契約上話せないことも多いですが)、今回はタイガースコラボの裏側と、スポーツ事業者が今後どう仕事を広げてけばいいかの視点を共有できればと思います。
皆さんのスポーツ事業の参考になれば。
企画立ち上げは、今年の春
今年の4月、元阪神タイガースの藤川球児さんとYouTubeでタイアップさせてもらいました。
(タイアップの動画を実際に見たい人はこちらからどうぞ)
最初のタイアップ動画が出たのが今年の4月末ですが、撮影自体は3月の末に行いました。
ちょうど、この3月の撮影前後くらいに、今回のタイガースコラボの企画が立ち上がりました。なので、商品化するまで半年弱ってところでしょうか。
球児さんが阪神のSA(Special advisor)をしていたり、マネジメント側にタイガース関係者の方が多かったため、その筋とコミュニケーションを取るうちに企画が立ち上がったという流れです。
ぶっちゃけ、この半年ゲロ吐くくらい忙しかったですが、こうして形になってひとまずはホッとしています。
西川がイメージしていた流れ
球児さんとのタイアップや阪神とのコラボ、偶然やろと思われるかもですが、実は戦略的なものです。
特に2024年は、経営者として「鰹BARのブランド化」に注力すると決めていたので、年初からある程度の流れはイメージしていました。
ざっくり解説すると、こんな感じです。
①球児さんとのタイアップで、鰹BARの認知と販売数を増やす
↓
②タイアップを実績として、大手スポーツ用品店などとの取引先を増やす
↓
③スポーツの展示会に出展し、スポーツ業界へのブランディングを強化
↓
④これらの実績で取引先をさらに増やし、取引先と何かしらのコラボをする
③の展示会は、7月に出展した「SPORTEC」ですね。
こちらも大きな反響があり、現在商談中ですが大手のスポーツジムやスポーツ用品店、アウトドア用品店などへの導入が決まっています。
(近日中に告知するのでお楽しみに)
この一連の流れで僕が形にしたかったことは、
①鰹BARがスポーツ業界で確かな存在感とブランディング、ポジションを確立すること
②これにより取引先を増やし、大手企業とともにコラボなど何かしらの化学反応を起こすこと
の二つでした。
さすがに最初からタイガースとのコラボを想定していたわけではありませんが、大手企業の取引先を増やし何かしらの化学反応を起こしたいとは考えていたわけです。
今後、鰹BARの取り扱い店舗も増えることが決まっていますし、9月以降はタイガースコラボの商品も発売されるので、ひとまず僕が描いていた流れは形にできたかなというところです。
「個人の時代」の終わり。今こそ大手とコラボしポジションを確立しよう
なぜ、この一連の流れを考えたかというと、ここ数年盛り上がっていた「個人の時代」が終わりに近づいてきたと感じたからです。
例えばスポーツ関係なら、パーソナルジムをやったり治療院をやったり出張型のプライベートレッスンなどで食べている個人は多いと思います。
10年以上前からこの流れはありましたが、昨今SNSが発達し、5〜6年前くらいからこうした人たちが激増、「個人の時代」と持て囃されるようになってました。
(僕も嬉しそうに叫んでましたw)
しかし、競争が激化し、また店舗は意外と儲からなかったり出張型も結局自分が一生動き続けないといけないなどで、最近多くの人が限界を迎えつつあります。
僕もスポーツ・フィットネス事業者の顧問を複数やっているので、裏側の事情としてその声が日々入ってくるんですよね。それを見てて、「ああ、個人の時代は終わりつつあるな」と感じていました。
一方で、個人が立ち上げたサービスや商品が、大手企業とコラボしたり協業して広がっていく例が、スポーツ以外の市場では増えています。
これは個人の時代からシフトするには非常に良い戦略で、体力のある大手企業と一緒に仕事できれば売上・利益も増えますし、世間に食い込むことができるのでブランド力が高まり、評判が評判を呼ぶ形で次の展開がしやすくなります。
ですがこのムーブ、スポーツやフィットネス事業にはまだあまり見られないんですよね。
どちらかというと、店舗が一つだと儲からないからフランチャイズ化して多店舗にしたり、パーソナルをオンラインに切り替えたり、SNSで発信したりと「残された席を頑張って取り合ってる」ようなムーブが目立ちます。
(もちろん、それが楽しくて生きがいなら全然OKなのですが、彼らの多くが苦しい状況で限界を感じているのも知っているので、難しいなと思ったりしてます)
話は戻って、こうした現状を踏まえると、僕は大手と協業し、世間に食い込んでいくことで自分のサービスや商品をブランド化させていくことが最適解だと考えました。
先に書いた、2024年当初から考えた一連の流れは、こうした意図があったわけです。
この流れはいずれ加速する。今のうちから準備して動き出そう
多くのスポーツ事業者が、個人の力でなんとか踏ん張っている。
それが限界を迎えつつある。
そして他の業界では、個人が大手とコラボして広げる戦略が増えつつある。
この流れは、近い将来スポーツ事業にも増えてくるでしょう。
(今回の僕が、まさに良い例ですね)
だけど、読んでいて分かると思いますが、大手との協業って簡単ではありません。
「自分はそんな人脈もないし、大手企業と協業できるようなビジネススキルなんてないよ!」という方がほとんどだと思います。だからこそ、みんな個人の力で頑張ろうとしているわけですし。
ですが、僕自身も全く人脈もなければビジネススキルもなかったです。時間をかけて、一つひとつ磨いてきたんですよね。
今後もスポーツに一生関わっていくのであれば、いつかは優秀になって大手企業の人たちと互角にビジネスできる人材にならなければいけない。そんな時代に突入しつつあると思います。
今はまだ時代の変わり目ですしポジションもガラ空きですから、今のうちに腹を決めて動き出していきましょう。
若干名、顧問を募集します。
「そうは言っても、独学では難しい!」という方も多いでしょう。
なので、これからスポーツ事業を伸ばしたい方に、若干名ですが僕が直接顧問をさせていただきます。
既述の通り、すでに複数のスポーツ・フィットネス事業者の顧問をしていますが、タイガースコラボが忙しすぎて新規募集は停止していました。
やっと落ち着いたので、1~2名(社)ですが再募集したいと思います。
以下、詳細です。
【サポートできる範囲】
→下記のノウハウを提供したり、壁打ちやアドバイス・コーチングをさせていただきます。
- 既存事業を伸ばす、赤字からの脱却
- 新規事業の立ち上げ、構築
- 自社商品の開発(有形商品・コンテンツ販売などの無形商品)
- ジム、治療院、整体などの店舗運営
- パーソナルやスポーツ現場などの出張事業
- 上記に関わる集客、売上と利益アップの戦略
- WEBマーケティング(SNS発信含む)全般
- リアルのマーケティング全般
- 大手法人の営業
- 法人取引先の新規開拓
- 大手企業や有名人とのコラボレーション
- 税務関係
- 法務関係
- 融資関係
- 人材紹介(エンジニア、営業、税理士や弁護士、映像撮影・編集などの専門職)
- X(Twitter)の拡散協力
- 弊社が抱えている案件の紹介(適性が合えば)
- キャリア相談や人生相談
サポート内容
・月一回のzoomミーティング(60分)
・チャットでの無制限の相談・添削
料金
月額5万円+税
期間
6ヶ月~
※ノウハウの抜き取りや冷やかしを避けるため、最短6ヶ月~とさせていただきます。
サポート開始までの流れ
要件を添えて西川にメッセージ
※下記フォーマットまたは「西川匠公式LINE」
↓
西川からご返信・zoom面談の日程調整
↓
zoom面談後、契約書にサイン
↓
サポート開始
顧問制度希望フォーム
以下に要件を入力し、送信してください。
※確認後、メールアドレスに西川から改めてご連絡させていただきます。
※フォームがうまく送れない人は、登録中の公式LINEから直接送ってもらっても大丈夫です。
上記の要件を記入の上、送信してください。
自分のサービスや商品が世間に認められて、正しい形で広げつつ利益もしっかり得る。
小手先ではないビジネス力の土台を磨き、小さくても強い事業にする。
この事例を一つでも多く作っていくことが、スポーツ業界全体を盛り上げることにつながると思っています。
ご希望の方は、お早めにどうぞ。
それではまた!!